株式会社ジークス代表 渡辺が綴るブログ「なべこら」nabecol

投稿者「watanabe」のアーカイブ

バーベキューパーティ 東京本社 & 北陸支社

またまた来ましたこの季節。各支社のバーベキューパーティ
が繰り広げられます。今回は、1週間ずれて開催された東京本社と北陸支社のお話です。
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毎年恒例なので、料理が毎年毎年グレードアップしていきます。すでにバーベーキューパーティの領域を超えて、自慢の料理が振る舞われる料理自慢のパーティになってます(ちょっと言い過ぎですね)。9月末から10月頭にかけて、東京、福井と1週間ずらせて開催しまして、すでに初秋が始まった曇空の下、半袖では寒いぐらいでした。IMG_4018

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スープカレーも作っちゃいます


東京は、毎年S君のお子さんが参加してくれてます。少しずつ成長していくのを見るのは、楽しいものです。なんか、急に大きくなった気がしますが、最初の参加からもう数年経っていて、なんとなく最初の頃のイメージが頭に残っているんでしょうね。
福井は、今年は来年度入社予定の福井採用のリキマル君、Oさん、先週入社したベトナムから来たアン君、タン君に加え、なぜか東京から先週に引き続きU君も元気に参加してくれました。総勢20名以上、福井のバーベキューは徐々に拡大してるなあ。ちなみに、弊社は大阪オフィスのバーベキューパーティも開催してます。
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P1040277IMG_3986ビールや酎ハイやノンアルは、豊富に買い込んであります。東京オフィスで、まったく飲めない人を除いて、最弱と言われている新入社員のK君は、もう椅子の上でつぶれています。
かいがいしく料理を作り続けたり、招待した外部スタッフの人と話に花を咲かせたり、ひたすら飲み食い続けまったく貢献していなかったりと、いろんなタイプがいて、やっぱりバーベキューパーティは楽しいですね。
統制が取れた北陸オフィスは、きちんと乾杯をして始まります。お店を厳選したハラミがちょーうまい。ビールサーバーの生ビールがこれまた美味しくて、予備で持ってきた樽もすぐに飲んでしまいました。小さい子供さんも多くて、子供好きな独身のS嬢は、公園の中を引き連れて一緒に遊んでくれてます。普段面倒を見ている親の立場から見ると、ありがたいんじゃないかな。去年は、私もあやしていましたが、なぜか、お孫さんみたいですねと言われることが多かったので、今年はやめにしました。ははは。
 
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ということで、今年も秋のバーベキューパーティも楽しく終わり、次はいよいよ社員が全員集まる忘年会、ZYYX-DAY セブンス(かな?)だー!

iBeaconで屋内位置情報捕捉実験

iBeaconを使って位置情報を測位する実験をしつこくやっております。ノンIT企業のT社さんと一緒に、その駐車場を使わせて頂いて、50台ビーコンを配置してテストを繰り返してきました。まだまだ、改善する点はありますが、人が歩くのをあたかもトレースするように、スマホで自分の位置が確認出来るようになりました。ただし、iBeaconの仕様上どうしても、2秒程度のディレイが発生します。歩くスピードを考えるとこのディレイはかなり大きな誤差となります。また、そもそも電波が安定していないため、誤差が強く出る時があります。

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黒い点が、移動する。面白いです。


結果として、現在2〜3メートルレベルの誤差まで詰めることが出来るところまで来ております。これ以上の正確さは、ちょっと難しい気がしますね。それよりも、ディレイを修正する方法が無いかを検討しておりまして、人が動く方向を予測して実データより数秒先をプロットするなど、少々正確性を犠牲にしても、使っているユーザにストレスを感じさせない方式をテスト中です。ビーコンに向かって進む時とビーコンからは慣れる時では、電波の変化に違いがあるため、どの方向に進んでいるのかがわかります。加速度センサーとコンパスでなんとかならないかも検討しましたが、これはその仕様上厳しいことがわかってます。
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黒いボックスがビーコンです


駐車場を使わせてもらっているT社さんには、ビーコンを使った問題解決の沢山のアイデアがありまして、今後面白いアプリケーションが開発出来そうです。屋内測位のアプリケーションはいろいろと使い道がありそうで、今後がますます楽しみになってきました。それほど正確さを求められない仕様でディレイにも寛容な用途が間違いなくあるようです。9月中には、この実験の全貌をオープンに出来ると思います。ご期待ください。
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ビーコンの大まかな配置計画


 

大いなる沈黙へ

大いなる沈黙へ。これ映画のタイトルです。先日お盆休みの時に、神保町の岩波ホールで見てきました。この映画、音楽もナレーションも無いんですよ。ただひたすら修道院での生活風景を撮り続けるのです。3時間もあるんです。場所は、フランスのグランド・シャルトルーズ修道院。監督が一人で6ヶ月間も修道僧と同じ生活をして、撮影を敢行します。
スクリーンショット 2014-08-18 16.13.07俗世間を捨て、ひたすら祈り続ける姿は、考えさせるものがあります。特に、日頃からひたすらお金儲けという経済活動をしている身から見ると、まるで正反対の生活をしている彼らの生き方は、憧れでもあり不思議でもあり、しかも、カソリック教会の修道院ということもあり、仏教徒の日本人から見ると新鮮で興味深いことが沢山あります。宗教とは、どの宗教でも必ず決まったフレーズを皆で一斉に唱え続けるものですが、その音声とか響きが教会の中にこだまするのは、幻想的ですらあります。ただ、映画は全体的に幻想的で興味深いんだけど、静かすぎるせいか、あるいはストーリーがほとんど無いせいか、映画の音声とは別に、ふと誰かの寝息が耳に入ってくることがありました。私も3時間のうち、どれだけかは映画とは別の夢の世界に入ってしまいました。この映画の特徴として、再び戻ってきても特にストーリを見失うということも無く、どこかのシーンを見落として後悔したということも無いので、安心していってしまえるんですね。
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映画の中では、修道僧は神に近づくために、房でひたすら研究と祈りを繰り返します。聖書のフレーズがいくつか出てきまして、難解で理解しづらいものもあります。そもそも三位一体って何だったかな?神様と救世主イエスキリストと何かが神なんだよな〜とかのレベルの日本人には少々理解が困難かもしれませんね。画面に出ているキャプションは、フランス語とドイツ語に、日本の訳が出てきます。画面いっぱいがキャプションで埋め尽くされます。
いずれにせよ、主題は生きて行く為に目的を見失った現代人への批判だそうなので、難しく考えるよりは、修道僧みたいに神に自分の身を捧げるそういう生き方もあるのかと、謙虚にシンプルに自分の行き方を見直してみるということでしょうか。映画のタイトルになっている大いなる沈黙へとは、ある意味、饒舌に欲望をかき立てる現代社会の中で、浅薄な思考の中に埋もれて生きる我々のノイジーな生活環境を、一度じっくりと考え直した方がいいんじゃないかというメッセージなんだろうなと感じました。もっと言うと、たった3時間ぐらい静かに落ち着いて見られないの?と、この映画の監督が我々を試しているのかもしれませんね。
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