コミュニケーションの必要性と難しさって、必ず話題になるネタですよね。ちょっとした話をするだけでも、コミュニケーションは円滑になり、仲間意識がより深くなります。そしてその仲間と一緒に仕事をするのが楽しくなってきます。そのために、弊社はいろいろな施策をやっています。複数の社員が集まってどこかに行くような時には、みんなでアクティビティということで、一人3千円を補助しています。
また、私が主催して、私と4人ぐらいで飲みいくという“話そうかい”をというのをやっています。まあようは、私と飲みニケーションしましょうよって企画なんです。(もちろん、飲み代は自腹なんてことはありません)。この企画、ここ1〜2年は諸処の事情でやってませんでしたが、この4月から復活させました。私について言うと、現場に入ることもなくなってしまった今、社員の人と話をすることも少なくなり、しかも弊社は大阪福井に事務所があることもあり、コミュニケーションの機会が圧倒的に減っています。
そして、このネーミングセンス。”話そうかい”ですよ。昭和な感じがしていいですね〜。令和の働き方改革の嵐が吹き荒れる中で、上司が誘って飲みにいくという昭和的な形式ってどうなんでしょう。でも敢えて昭和的で日本的な文化を継承していきたいと思っています。私個人としては、欧米流の働き方じゃなくて、日本流の働き方を模索していきたいんですよね〜。若い人、どう思っているのかな〜。