社員から狭い狭いと批判を受け続け、いやいや、一人当たりの標準単位面積は二坪もあれば十分って統計が出てるから今のままでもまだいける、とごまかし続けて来た東京本社オフィスですが、とうとう引っ越ししました。場所は同じ神保町。1丁目から2丁目に変わり、九段下と水道橋が少し近くなりました。これまで通っていたお店のラインナップも変わりまして、新規開拓が楽しいですね。
新しいオフィスはこれまでの面積の1.5倍という広さを確保し、やっぱり広いといいよね〜と、しきりに感心している今日この頃です。いや〜、こんなことならもっと早く引っ越ししておけば良かった!とすら思っております。会議室も3つになりまして、打ち合わせスペースも他に3つほどあります。以前は会議室の空き状況を優先し、自分のスケジュールの方を調整して、お客さんとのアポを入れるみたいな事をすることもありました。結局打ち合わせができずに、スケジュールが遅れるというなんていう悲惨なこともあったり。ところが今はいずれかの会議室が空いてるので、効率が断然良くなりました。

集中して疲れた頭を休め、リラックスできるソファーも入れて、寛ぎスペースも作りました。これで、新しい発想がどんどん湧いてくるというもの。オフィスに関する文句はもう言わせません。もう文句は聞きません。仕事に対する意欲もどんどん溢れてくることになるでしょう。オフィスのコストのことはこの際考えずに、未来に向かって突き進んで行きましょう!新しい世界を切り開いて行きましょう!!新しいステージに上がりましょう!!!目指せ、世界のジークス!!!!(オフィスが変わったぐらいで大げさすぎ)
投稿者「watanabe」のアーカイブ
2016/03/01
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2016/02/10
CES 2016
今年も行ってきました。CES(全米家電展)。今年も去年と同じく3人旅です。一人は、社内公募で希望者の中から抽選で選ばれております。なお今回から、CESはConsumer Electronics Showという名称から、Consumer Technology Association(全 米民生技術協会)という名称に変更したそうです。なんだかよく分からないんですが、それでもCESでいいそうです。ちなみにですが、向こうでは”セス”というより、”シーイーエス”と言ったほうが、通じます。
勝手知ったるCESは、毎年正月気分が抜けないまま、正月明け仕事もほったらかしにして飛行機に乗り、時差ボケか正月ボケかわからないまま日本に戻ってきて、やっと新年の仕事が始まる感じになります。ところが今年は、これまでの経験の中でサイコーに体調が良く、時差ぼけもほとんどなく、快調にラスベガスで過ごすことができました。しかも、白いご飯が無くても、日本食を食べなくても胸焼けからくる食欲低下も無い快適なトリップでした!1ステージ上がったな。ん。
ロスからレンタカーでラスベガスまで行くのが毎年恒例になっていますが、今年はネバダ砂漠が珍しく大雨です。去年は途中でサンタモニカに寄ってゆるく観光などして、夜にラスベガスに到着しましたが、今年は雨のためどこにも寄らずにラスベガスまで直行しました。エクスカリバーホテルは、どちらかというとお子ちゃま向けの外観を持ちつつ中ではしっかりカジノがあります。日本出発から24時間以上もかけて辿りついた我々3名は、とりあえずはホテル内のイタリアンレストランで食事を済ませ、明日に備えることとしました。しっかし高い。パスタとビールだけで一人3000円もかかるんですよ〜。なお、二日目の夕食は本格的な札幌味噌ラーメン、3日目はチープなサーロインステーキ、4日目最終日は熟成肉のステーキであったことをご報告しておきます。(特に意味はありませんが)

BMWのミラーレスカーです。自動運転のデモ映像も流してました。
翌朝は、昨日の雨も上がり、ラスベガスらしい晴天となりました。例年大変な思いをして探し回る会場までのバス乗り場もホテル内ですぐに見つかり、やっぱりそれなりのホテルはいいなあと実感。昨年参加したH君、申し訳ない。去年は経費削減のためモーテルだったね。。。さてさて、それはそうとして、バスに乗った我々は、すこぶる順調にLVCC(ラスベガスコンベンションセンター)に到着し、バッチをピックアップしていよいよCESに突入!ここから先のCESレポートは、ザクッと私の勝手な思いでいきますので、ご容赦のほど。
全体的な感想を申しますと、人が増えて会場も広くなってました。活気が半端ないです。特にサンズにはフィットネス、ヘルスケア、ウェアラブルなどの新しいマーケット向けのベンチャー企業が多数出展し、中でもユーレカゾーンにはかなりの数のスタートアップがひしめき合って、ユニークでキワモノ系の製品を展示してました。IoTという漠然なバズワードをビジネスにするにはどうすれば良いのか多くの人が悩んでいると思います。ある技術が発明されて安価で簡単に利用できるようになると、それを使って様々なアイデアが生まれ始め、小さなプロダクトがたくさん発明されます。今は、それが集まって大河のごとく同じ方向に向かって流れ出しているかのような感じがします。ウェラブルという水平なコンセプトをフィットネスやヘルスケアという実生活の垂直なセグメントで使えるデバイスに落とし込んだIoT製品は、いよいよ新しいマーケットを切り開こうとしているかのような気がします。見方を変えると、まさに今、IoTがビジネスになり始めているのではないでしょうか。
今年のCESのキーワードは、IoT、ウェアラブル、AI(人工知能)、自動運転車、AR(ヘッドマウントディスプレイ)、ドローン、ミラーレスカーなどなどあります。弊社は、ウェアラブルとクラウドを結びつけたGoMoreスタミナセンサーを取り扱っているので、フィットネス関連のプロダクトを展示してるブースを集中的に訪問しまして、すでに幾つかのスタートアップと話を進めております。自動車や家電などの既成の商品に関しては、確かに面白いアイデアが展示されてましたが、既製のカテゴリーの商品の場合は既存の流通に乗らないと売れないことが多いため、あまり興味が湧きません。畢竟、スタートアップ的な会社が作っているプロダクトを取り扱うことになりがちです。
これらのキーワードになっているテクノロジーを組み合わせると新しいサービスの形が見えてきます。IoT端末であるウェラブル機器で収集した様々なデータをクラウド側に飛ばし、膨大な蓄積データをAIで解析してユーザーに有益な情報を戻すことにより、フィットネスやヘルスケアでビジネスが成り立つようになるはずです。トレーニング時には、VRを使ってモチベーションを上げることも可能です。機器を作るのはビジネスとしては旨味が少ないので、サービスモデルとしての提案をしているブースも数多くありました。弊社でも、GoMoreスタミナセンサーを他のセンサーと組み合わせてデータを蓄積し、これまでになかったフィットネス情報をユーザーに提供するという新しいサービスモデルを検討しております。
ここ2、3年は目新しいテクノロジーというのは見かけなくなりましたが、数年前に出てきたテクノロジーをしぶとく展開してきた企業が確実にビジネスにしてきているようです。実際に使える機器やサービスが増えてきたということでしょうか。大体においてウェアラブル機器は3ヶ月ぐらいで飽きてしまって身につけなくなると言われているような壁があるようです。これを超えられるようになれば、これはいよいよスマホに次ぐイノベーションになるかもですね。もちろん、CESにはこの他にも本当にたくさんのジャンルの商品がありまして、違うジャンルの話をするとまたしても長すぎるブログになってしまうので、この辺りで勘弁しておきます。てか、これ以上書くのはもう無理。
結論。今年は昨年以上に面白かったです。来年もまた行くかな〜。きっと行くと思います。
2016/01/10
台湾社員旅行
いざ台北へ!!

長年の課題?希望?であった、海外社員旅行。社内の意見をまとめるのに2年以上の月日をかけ、ようやく実現しました。 師走に入った2015年12月某日、社員旅行などへ繰り出すような時期ではない、あえてこの時期を選択した我々ジークスの面々は、東京、大阪、北陸の各支社毎に別々の空港から、雨の予報の台北へ飛び立ったのでした。
私個人的には、今年も何度も足を運んでいるため特別な感慨に耽ることはありませんが、純粋な観光目的で行くのは初めてなので、楽しみにしてました。 さて、私が所属する東京本社組は、パスポートを忘れて慌てて取りに戻ったK君以外は、時間通りに羽田空港の団体カウンター前に集合して、航空券などを受け取ったのでした。
大手旅行代理店にお願いして感動的なのは、入国書類などの必要な書類はすでに印刷されてるんですねえ〜。後はサインするだけオッケーです。我々が乗ったエバー航空の飛行機は、キティちゃん仕様になっていて、外装もCAさんの制服もピローも、キティーちゃんが溢れています。おっさん的にはなんだか微妙な感じがしましたが、どうなんでしょうか。
松山空港では日本語が上手なツアコンが待っていて、そのままチャーターした大型バスに誘導ししてくれまして早速観光開始です。まずは、台湾の父、蒋介石総統の中世記念堂へ。ツアコン曰く、丁度衛兵の交代する時間帯なので蒋介石のブロンズ像のある2階のホールへ急いで登れとのこと。慌てて階段を駆け上がったが、残念ながら任務を終えた衛兵さんが休憩所へ去っていくところでした。表情も変えず、瞬きもせず(そりゃ無理か)直立不動で1時間立ち続けなれければならない彼らは、エリート中のエリートだそうなんですね。しかし、じーっとよく見たら結構動いてましたよ。
早速ここで普段から自由すぎるF井が行方不明になりました。彼は後日、九份(きゅうふん)でも到着早々行方不明になるという浅薄な行動を繰り返してます。捜索隊を結成しようかと相談した矢先にどこからか現れた彼に、小学生でもしないような自由すぎる行動は慎むようにH取締役からお説教したのですがね。
まあ、それはそれとして、予定に組み込まれていたロンサンスー(龍山寺)は、最終日に変更することにして、次はホテル近くのお店に連れて行かれ、強制ショッピングへ。よくあるパターンですね。お茶の淹れ方の実演があり、試飲をして、美味しいなあと気持ちが緩んでいる時に畳み掛けるようなセールストークにプッシュされると、人の良い義理堅い日本人はつい買っちゃうんだよなあ。旅行代理店の戦略にどっぷりと浸かり、大量の烏龍茶やら、パイナップルパイやら、カラスミやらを抱えた我々は再びバスに乗り近くのホテルに移動してようやくチェックインとなりました。
3拠点から別々に集まった我々は、夕食の会場でようやく一同に会すことができました。ここは、シンイエ(欣葉)という台湾料理のお店でして、宴会場も完備されていて団体旅行にはぴったりです。海外では、バー以外の飲食店は基本的にアルコールメニューはあまり充実してません。日本の居酒屋やレストランですら、ビール、ワイン、日本酒、焼酎、チューハイ、紹興酒、ホッピーなど盛り沢山のメニューがありますが、海外のレストランではビールとウィスキーぐらいしかない場合が多いです。というか、居酒屋というジャンルが存在しないというのが正しいのかな。日本人は、食べる時に結構飲みますが、海外の人は食べる時にはそれほど飲まないんですよねえ。
まあそんなことより、この店は日本人向けに、ビール、紹興酒、ワインなど幾つか用意がありまして、それなりに高いものからまあまあ安いものまで、メニューの品揃えが豊富です。もちろん台湾料理の有名なお店ですので味は確実です。間違いなく日本人には受けるとおもいます。
さて、今日は楽しみましょう!の乾杯の音頭と、お酒は何を頼んでもいいよ〜という、太っ腹な発声で始まってしまい、最も飲み代を引き上げる日本酒を、しかも、純米吟醸を頼んでやがる奴がいる!しかも、ここは海外!!やらかしやがった!!!そんなこんなで、日本で中華料理屋さんで飲んでいるのとなんら変わらない雰囲気の中、欣葉さんの美味しい料理に舌鼓を打ったのか打たなかったのかわからないまま、宴会は楽しく進み初めての海外の社員旅行の夜は深まっていったのでした。
宴たけなわではございますがこのあたりで1次会を切り上げて、台北トリップでは、行かないと台湾に行ったことにならないとさえ言われている夜市に向かってバスで出発。最も巨大な士林夜市が目的地です。やたらと人が多いです。金曜日の夜だから?まずは、名物のカエルの卵ジュースにチャレンジ。正直に言うと、実は私は本当にカエルの卵かと思ってました(なので、飲んだことがありませんでした)。夜市には何度か来てますが、誰も教えてくれなかった。。。夜市をぶらぶら散策して楽しい時間を過ごしまして、後はバラバラでタクシーで帰り、夜の台北に散っていったことは言うまでもありません。

翌日は午後3時まで快晴の台北をそれぞれのグループで満喫し、自由に選択できるオプションのはずにもかかわらずほとんどのメンバーが選択した九份ツアーにホテルに集まって出発。やっぱり夜の九份を見ないとねえ。ここは千と千尋の神隠しに出てくる湯屋のモデルとなったと言われているようですが、なんと、宮崎駿監督はきっぱりと違いますと言ってるようです。あららら。
九份に行く前に行灯上げで有名な十分(地名です)にいきます。十分ですよ(きゅうふんとじゅっぷんで面白いという意味です)。4人一組で行灯に願い事を書いて、行灯の中の固形燃料に火をつけてもらい、空に放り上げると気球と同じ原理で舞い上がっていきます。どんどん舞い上がって小さくなる行灯を見て、どこに着地してゴミになっているのだろうか、どこかで自然破壊を起こしてないのかと心配になってしまいました。
十分から九份までは、1分で着くことは無く、約1時間もかかって着きました。九份はすごい人でしたが、日本人が多かったです。高台にあるため、海を見下ろす夜景が綺麗でした。もちろん、宮崎駿監督がインスパイヤーされてない千と千尋の湯屋のモデルにはなってないが似ている建物は見てきました。その後は、夜景が綺麗なレストランで台湾料理を囲んで皆で連日の宴会となりました。バスでホテルに戻り、ほとんどのメンバーは台北最後の夜も再び元気に繰り出したようです。
最終日は、激しく降る雨の中、ロンサンスー(龍山寺)と故宮博物院を回って空港に向かいました。 故宮博物館では入るのに1時間待ちの大行列。割り込みあり言い争いありで、日本人だけのグループでは到底クリアできないんじゃないかというシビアさでした。もちろん、定番の白菜と角煮は見ましたが、時間が無くなってしまったので自由行動はほぼ出来ませんでした。
松山空港には予定時間通りに到着。北海道の社員旅行の時のように、乗り遅れるメンバーも無く無事に羽田行きのキティちゃん飛行機に搭乗したのでした。
さて、今回の社員旅行は海外でしたが、海外が初めての社員もそこそこいたようです。何か得るものがあったでしょうか。旅行代理店さんが旅程をばっちり組んでいるし、行く先々で苦労するようなことも皆無だし、ほぼ100パーセント日本語で通せたので本当の海外旅行の醍醐味は味わえなかったと思います。しかし、最近特に若い人が海外に行かなくなってるのは弊社でも同じ傾向がありますので、これをきっかけにどんどん海外旅行に行くようになって欲しいですね〜。でも、次回の社員旅行、アンケートで決めたりすると京都とかになったりするんだよな〜。。。。





































